SAVE TATTOOING

Põhiandmed

去る4月27日、大阪でタトゥーアーティストTAIKI氏が経営するタトゥースタジオが警察の捜査を受けました。TAIKI氏はタトゥーを芸術的な身体装飾として愛しており、自らの身体に多くのタトゥーを彫り、そして愛好家の人たちにタトゥーを彫っていました。それは全国どこにでもあるスタジオと同じように、衛生管理を怠ることのなく、ごくあたりまえの仕事としての日常でした。そんなTAIKI氏がある日、突然警察によって家宅捜査され、『医師法違反の容疑』で略式起訴、罰金という罪が科されることになりました。日本の江戸時代から続く、身体に粋を纏うという身体芸術が否定された瞬間でした。そんな略式起訴、罰金という流れを認めてしまっては、今後タトゥーを彫る行為が犯罪に認定されてしまい、全国でタトゥーアーティストが続々と逮捕されてしまうと思うに至り、TAIKI氏は正式な裁判で闘うことを決意しました。私達は単なる政策に対しての反対運動との姿勢はとらず、この機会にタトゥーについての皆様の声を聞き、そしてその声をたくさんの声を届ける事とTAIKI氏の裁判についての応援を行いたい。
その事でタトゥーを愛している人達が今後、安心してタトゥーを楽しめる環境を提供できればと考えおります。